フラワーアレンジメント教室 都営新宿線曙橋から徒歩1分のフローリスト カノシェのアレンジレッスン。体験レッスンから気軽にどうぞ!

試験作品☆

butai

写真は 表彰される舞台。

昨年AIFDの活動に貢献したひとや AIFDになるための学校の生徒さんたちのコンペで優秀作品を出したひと そして 去年 AIFDにインダクトされたひと(AIFDの試験をパスしたひと)が今年、表彰されるのです。
21名がインダクト。うち18名がきていました。
induct

うち男性は 一人。受験生も女性が8割くらいでした。
また 東洋人は 韓国のひとと、もう一人 どこかな?あわせて 二人でした。
アメリカも 色々な州の方たちがいますが 去年サンフランシスコ開催だったせいもあるのでしょう、カリフォルニア出身の方が 多かったです。

今年は日本人の受験生は アイミチーム 3人(去年も一緒だった方たち)と その他の方3人、あとアメリカ在住で受験された方2人(うち一人は アイミ先生のレッスン経験者)の合計8人でした。
韓国からも 9名受験していました。

今 日本では AIFDのメンバーが 50名。そのうち 10名が アイミ先生の指導をうけた方たちです。

:::::::::::::::::::::::::
f-1

このAIFDへのチャレンジ。 私にとっては 自分への挑戦 かな。

ずっと 「資格」 と 名のつくものには 興味がなかったんです。



でも 資格っていうのは とったからといって どう というものではないけど それをとるために
自分を研くことに 意味があるのだと。 40越えて ようやく 気づきました(笑)
f-4

その対象が AIFDでなければならない必然性はないですが
尊敬するアイミ先生が アジアで 最初の認定校を主宰されていること
AIFDのメンバーだという方たちの 作品を カッコイイ!と 思ったこと など
縁があったのだと思います。

慣れない外国で 受験する ということは
非日常。
n-2

その追い込まれた中で 普段 培ってきたものを しっかりと表にだして 形にする。

自分という人間を成長させてくれる経験ですね。

英語に関しては 一年間 相当さぼりながら スピードラーニング(KOJIが5-6年前に買って かなり聴き込んでおすすめされた) 聴いて どうだかな~^^; という感じでしたが 去年よりは20%増しで 英語聴き取れました。 あんだけ さぼりながらだから まあ 良い方でしょうか。
n-1

&去年は いろいろと一緒に行動したうちのお一人が カナダの花屋さんでも勉強させてもらっていたりしたので英語が堪能で 相当彼女に頼っていたんです。今年は 彼女がいなかったので なんとか 片言で ホテルのランドリーを利用したり フロントで いろいろ訪ねてみたり 伝えたり、食事の場でも 知らないアメリカのおじいさまと お話してみたり(会話になっていたかは?^^;)。
a-6


日常行動は別でしたが、試験に関しては去年もご一緒だった 九州から受験されたMさんが いたからこそ 通訳なしでも 受験の場にのぞむことができ、本当に感謝しています。本当に ありがとうございました!Mさんがいなかったら さすがに 試験は 通訳をお代をだしてお願いしないとならなかったと思います。
a-2
a-3
a-4


写真は そう。受験作品です。 葬儀の花飾り イーゼルスプレイ、ネックレス、カクテルテーブルのアレンジメント(花束を花瓶に挿していますが これも アレンジとして認められます)。
カクテルテーブルのアレンジは 他の受験生の方に「So cool!」と 言ってもらえました♪
審査員の方も そう思ってくれてるといいな。

ネックレスは 多肉をみたとたん、布袋さんのライブにつけていったコサージュを作ったことを思い出し♪迷わず 花をセレクトしました。

そして デプリカ。これは 配られた写真をみて それを再現します。
duplica
d-2
d-1
d-3


一番自信のない リングピローは ちょっと 全体から ひいたところで 勘弁して下さい(笑)。
zentai

CFDというのは AIFDの一個手前の資格。これは 去年取得できたんです。

これが試験前に 会場に入る前に配られます。左側が 花、葉。右側が資材。
siken-ichiran



資材も 傾向と対策。これは 情報収集と人脈。
アイミ先生のレッスンをうけていた現地のメンバーの方が 事前に これ出るかもよ と 送って下さった資材がふたつとも出て 本当に感謝です。

アイミ先生は 常に 情報を仕入れては それを レッスンに還元してくださっています。
やはり 資材も 試験のその場で 初めて見るのと 使ったことがあるのとでは ハードルの高さが全然違います。
試験対策レッスンを受けるにしても そうした対策をふくめた情報をいれてくださっているのと そうでないのとでは 大きな違いです。

一方、練習で さんざんつかっていた ユーグルーという お花用の小さな両面テープがでなかったのは いたかった^^; すごくとめやすくて 便利なんですよ。 日本には その丸い小さいタイプ グルードットしかでていなくて これは 使いづらいんですが。
また 使いたい ワイヤーも 量が限られていますし、ちょっと細かいニュアンスをだしたいブリヨンワイヤーなどもなく あるもので やりくりして デザインしなければなりません。

事前の準備 あとは その場の応用力。瞬時の判断。これは 積み重ね でしょうか。

::::::::::::::::::
私は 今回は以下の順番ですすめました。
1、まず 何度か 練習していた イーゼルスプレイ。これが 練習に近い形で作れるとふんだので まずはここから。これに 40分弱。

2、カクテルテーブルのアレンジ。これも ちょっと花材や資材が だいぶ違うけど 練習の応用でいけそうだったので。 これも 練習では20分くらいでできたけど 花材と資材が違うので やりにくくて 45分。

3、もともとは 一番頭をつかわない デプリカを つかれてくる最後に持ってこようと思ったけど、
ネックレスに使う ワイヤーが足りなくなると困るので ここで デプリカを。多分20分くらい。

4、次にネックレス。 多分45分?とりあえず 9割方つくったところで やめて 最後のリングピローへ。

 この時点で 残り たしか90分。 最後に修正や チェック、ディスプレイに30分とっておきたいので もう 最後の作品にうつらないと。

5、このリングピローで 最初は 資材としてでていた 大きな白いピローを使うつもりで 構成してアレンジし始めたのですが どうにも うまくいかない。途中で 使わず ピローの部分も花で作ることに変えました。

とりあえず 残り 40分の時点で このピローも やめて、他の作品が 壊れたりしないか 動かしてみたりチェック。
&付け足したいものを 付け足して。

残り20分の時点で ディスプレイに。 机の上をきれいにして クロスをかけ 5作品を並べます。
そして 残り10分で、ネックレスに付け足しと リングピローに付け足し。 以上で 終了。

::::::::::::::::::::::::::::::

審査は 翌日。7人の審査員が 項目ごとに細かくジャッジしていきます。
名札は つけていない状態でのジャッジで 公平になるよう工夫されています。
25点満点で 20点が合格ラインのところ 去年は19.04.でした。
今年は クリアしているよう あとは 祈るのみ☆です。

では また 他のお花も 紹介しますね~^^/


butai

写真は 表彰される舞台。

昨年AIFDの活動に貢献したひとや AIFDになるための学校の生徒さんたちのコンペで優秀作品を出したひと そして 去年 AIFDにインダクトされたひと(AIFDの試験をパスしたひと)が今年、表彰されるのです。
21名がインダクト。うち18名がきていました。
induct

うち男性は 一人。受験生も女性が8割くらいでした。
また 東洋人は 韓国のひとと、もう一人 どこかな?あわせて 二人でした。
アメリカも 色々な州の方たちがいますが 去年サンフランシスコ開催だったせいもあるのでしょう、カリフォルニア出身の方が 多かったです。

今年は日本人の受験生は アイミチーム 3人(去年も一緒だった方たち)と その他の方3人、あとアメリカ在住で受験された方2人(うち一人は アイミ先生のレッスン経験者)の合計8人でした。
韓国からも 9名受験していました。

今 日本では AIFDのメンバーが 50名。そのうち 10名が アイミ先生の指導をうけた方たちです。

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このAIFDへのチャレンジ。 私にとっては 自分への挑戦 かな。

ずっと 「資格」 と 名のつくものには 興味がなかったんです。



でも 資格っていうのは とったからといって どう というものではないけど それをとるために
自分を研くことに 意味があるのだと。 40越えて ようやく 気づきました(笑)
f-4

その対象が AIFDでなければならない必然性はないですが
尊敬するアイミ先生が アジアで 最初の認定校を主宰されていること
AIFDのメンバーだという方たちの 作品を カッコイイ!と 思ったこと など
縁があったのだと思います。

慣れない外国で 受験する ということは
非日常。
n-2

その追い込まれた中で 普段 培ってきたものを しっかりと表にだして 形にする。

自分という人間を成長させてくれる経験ですね。

英語に関しては 一年間 相当さぼりながら スピードラーニング(KOJIが5-6年前に買って かなり聴き込んでおすすめされた) 聴いて どうだかな~^^; という感じでしたが 去年よりは20%増しで 英語聴き取れました。 あんだけ さぼりながらだから まあ 良い方でしょうか。
n-1

&去年は いろいろと一緒に行動したうちのお一人が カナダの花屋さんでも勉強させてもらっていたりしたので英語が堪能で 相当彼女に頼っていたんです。今年は 彼女がいなかったので なんとか 片言で ホテルのランドリーを利用したり フロントで いろいろ訪ねてみたり 伝えたり、食事の場でも 知らないアメリカのおじいさまと お話してみたり(会話になっていたかは?^^;)。
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日常行動は別でしたが、試験に関しては去年もご一緒だった 九州から受験されたMさんが いたからこそ 通訳なしでも 受験の場にのぞむことができ、本当に感謝しています。本当に ありがとうございました!Mさんがいなかったら さすがに 試験は 通訳をお代をだしてお願いしないとならなかったと思います。
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写真は そう。受験作品です。 葬儀の花飾り イーゼルスプレイ、ネックレス、カクテルテーブルのアレンジメント(花束を花瓶に挿していますが これも アレンジとして認められます)。
カクテルテーブルのアレンジは 他の受験生の方に「So cool!」と 言ってもらえました♪
審査員の方も そう思ってくれてるといいな。

ネックレスは 多肉をみたとたん、布袋さんのライブにつけていったコサージュを作ったことを思い出し♪迷わず 花をセレクトしました。

そして デプリカ。これは 配られた写真をみて それを再現します。
duplica
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一番自信のない リングピローは ちょっと 全体から ひいたところで 勘弁して下さい(笑)。
zentai

CFDというのは AIFDの一個手前の資格。これは 去年取得できたんです。

これが試験前に 会場に入る前に配られます。左側が 花、葉。右側が資材。
siken-ichiran



資材も 傾向と対策。これは 情報収集と人脈。
アイミ先生のレッスンをうけていた現地のメンバーの方が 事前に これ出るかもよ と 送って下さった資材がふたつとも出て 本当に感謝です。

アイミ先生は 常に 情報を仕入れては それを レッスンに還元してくださっています。
やはり 資材も 試験のその場で 初めて見るのと 使ったことがあるのとでは ハードルの高さが全然違います。
試験対策レッスンを受けるにしても そうした対策をふくめた情報をいれてくださっているのと そうでないのとでは 大きな違いです。

一方、練習で さんざんつかっていた ユーグルーという お花用の小さな両面テープがでなかったのは いたかった^^; すごくとめやすくて 便利なんですよ。 日本には その丸い小さいタイプ グルードットしかでていなくて これは 使いづらいんですが。
また 使いたい ワイヤーも 量が限られていますし、ちょっと細かいニュアンスをだしたいブリヨンワイヤーなどもなく あるもので やりくりして デザインしなければなりません。

事前の準備 あとは その場の応用力。瞬時の判断。これは 積み重ね でしょうか。

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私は 今回は以下の順番ですすめました。
1、まず 何度か 練習していた イーゼルスプレイ。これが 練習に近い形で作れるとふんだので まずはここから。これに 40分弱。

2、カクテルテーブルのアレンジ。これも ちょっと花材や資材が だいぶ違うけど 練習の応用でいけそうだったので。 これも 練習では20分くらいでできたけど 花材と資材が違うので やりにくくて 45分。

3、もともとは 一番頭をつかわない デプリカを つかれてくる最後に持ってこようと思ったけど、
ネックレスに使う ワイヤーが足りなくなると困るので ここで デプリカを。多分20分くらい。

4、次にネックレス。 多分45分?とりあえず 9割方つくったところで やめて 最後のリングピローへ。

 この時点で 残り たしか90分。 最後に修正や チェック、ディスプレイに30分とっておきたいので もう 最後の作品にうつらないと。

5、このリングピローで 最初は 資材としてでていた 大きな白いピローを使うつもりで 構成してアレンジし始めたのですが どうにも うまくいかない。途中で 使わず ピローの部分も花で作ることに変えました。

とりあえず 残り 40分の時点で このピローも やめて、他の作品が 壊れたりしないか 動かしてみたりチェック。
&付け足したいものを 付け足して。

残り20分の時点で ディスプレイに。 机の上をきれいにして クロスをかけ 5作品を並べます。
そして 残り10分で、ネックレスに付け足しと リングピローに付け足し。 以上で 終了。

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審査は 翌日。7人の審査員が 項目ごとに細かくジャッジしていきます。
名札は つけていない状態でのジャッジで 公平になるよう工夫されています。
25点満点で 20点が合格ラインのところ 去年は19.04.でした。
今年は クリアしているよう あとは 祈るのみ☆です。

では また 他のお花も 紹介しますね~^^/


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